できあがったら入念にチェック!仕上げの微調整で押さえるポイント

メガネの基本的な掛ける位置を知ろう

服と同じように、メガネもフィッティングが大切です。服なら袖や裾の長さ、立ったときと座ったときなどの具合をみます。でも、どこがメガネの正しい位置なのかがわからなければ、自分でチェックすることができません。
基本的な位置は、メガネの上下の幅が狭いタイプなら黒目の位置はレンズの中央です。上下の幅が広いメガネなら、レンズの中心から少し上に黒目がくるのが正解です。黒目の位置がずれるだけで緊張感のない表情になったり、会う人に間の抜けた印象を与えることになったりします。また、鼻が高かったり鼻梁が太めの男性はメガネが上にずれやすいので、フレームが顔に合っているかの確認を慎重にしましょう。
目とレンズの距離の基本は12ミリです。

自分でできるメガネのフィッティングの簡単チェック

一番大切なのは掛け心地です。なんとなく、こめかみが痛いなどの不調があるときは遠慮せずに店員さんにいいましょう。
体に感じる不快感がない場合は、まず鏡で黒目が基本の位置にあるかをみます。そのまま真下を見て、10秒ほど経ったら首を軽く左右に振ってみます。顔を上げて鏡をみたとき、メガネが下にずれていたらフィッティングが不十分です。
目とレンズの距離は正しいでしょうか。距離が遠すぎると矯正度数にも影響し、見た目もよくありません。

次にツルの部分を確認します。特にこめかみに痛みを感じていなかったとしても、外したときに跡がついていればツルが食い込んでいます。逆に、ゆるすぎるとずり落ちる原因になります。骨格に沿ったカーブになっているかをチェックします。

めがねをかけることで、第一印象を変えることができます。知的な雰囲気になったり、若々しくみえたりと、その時々の気分に応じて楽しく変身できるのです。